東京・横浜のエクステリア専門店　ダイシン

今日、現場が終わり、会社に帰るとこんな物が、



東洋エクステリアさんの自然浴deくらすの認定書が届いていました。

メーカーの営業さんが届けてくれたそうです。

去年はなかったのにびっくりしました。

気づかなかっただけだったら、すいません。

deくらす店で講習などもたくさんあるみたいなので、

みなさんと会えるのを楽しみにしています。

カーポート工事に伴なうはつり工事について

お客さんから質問があったのので、

施工例を参考にご紹介します。

コンクリートの土間があるとカーポートの柱が立たないので、

柱を立てる場所をはつり工具を使って穴を開けて、

柱を立てられる状態にします。これがハツリ工事になります。

１、はつり作業前



２、寸法を測り、位置を出して、コンクリートカッターで

コンクリートを溝を入れます。



この作業をしないと綺麗に壊せません。

この際にホコリがでるので、注意します。

３、コンクリートをハツリ機をつかって壊します。



コンクリートの中にワイヤーや鉄筋が入っているので、

カットしてから、穴を掘ります。

４、穴掘り



配管が無いか確認をしながら、穴を掘ります。

今回は深さ５５０ｃｍ掘りました。

はつり工事は以上で完成です。

６、残土処理について

柱の場所を掘ると残土が発生します。柱はコンクリートで戻すので、

残土は不要な物になります。良い土の場合は使えますが、

いろいろな物が混ざっている物はゴミになります。

当社では現場に置いて行くのではなく、産業廃棄物として、

しっかり処理をしています。これが、残土処理費用になります。

今回の1台用のカーポートの柱を掘ると出る残土



現場の状況、柱を立てる数量により残土の量は変わります。

ならべく、工事の費用を少なくする為に残土を現場に置いて良いと

言うお客さまもいますが、いろいろな物が混じっている場合があるので、

オススメできません。

以上が当社が、カーポート工事をする際に作業をするハツリ工事、残土処理費になります。

現場や見積をする会社により価格がかわるの見積を取りしっかり打ち合わせを

することをオススメします。

知り合いのペンキ屋さんから相談がありました。

ペンキを塗りたいがフェンスがあり、壁が塗れない！

簡単な物は外せると思うのですが、とりあえず現場を見に行きました。



ネジやビスが見えないタイプなので、

慣れていない人が見ると外すのは難しいタイプでした。

取り合えず、フェンス解体



ペンキが塗れる状態にします。

ペンキ、コーキングを施工した後に復帰工事をします。

たまに塗装工事などする際にフェンスの解体や

テラス屋根の取り外しなど、そんな仕事もあります。