次世代デッキの完成
テーマ:ブログ
2013/03/26 12:55
ちょっと仕事に追われて
更新できませんでした・・・言い訳から
以前、お話した
“次世代ウッドデッキ”
完成しました。
いやー
素晴らしい!
ビックリしたのが、
燻製に似た、木の香りがほのかに・・・
変形に作って見ました。
植栽の位置を変えたくなかったり、
高台の土地なので、
“船の先端”を意識した風景。。。
まさに、タイタニック!!
施主様に最終の確認に伺いましたが、
大変喜んでいただきました。
※ 想像していたより、広くなった感じで。
私も大満足な仕上がりでした。
更新できませんでした・・・言い訳から
以前、お話した
“次世代ウッドデッキ”
完成しました。
いやー
素晴らしい!
ビックリしたのが、
燻製に似た、木の香りがほのかに・・・
変形に作って見ました。
植栽の位置を変えたくなかったり、
高台の土地なので、
“船の先端”を意識した風景。。。
まさに、タイタニック!!
施主様に最終の確認に伺いましたが、
大変喜んでいただきました。
※ 想像していたより、広くなった感じで。
私も大満足な仕上がりでした。
山梨県立博物館にて
テーマ:ブログ
2013/03/10 19:32
最近のラジオで
県立博物館の宣伝が多いのです。
≪清水の次郎長と黒駒の勝蔵≫
“日本のアウトロー”とか言って。
県立博物館にはいったことがなかったので
先日のお休みにいってきました。。。
まずは・・・と。
・・・どこに有るの?
たしか、笛吹市とか言ってたから
甲府バイバスを東に進めば・・・何か有るハズ!
石和橋を渡ったら、看板が出てました。(やっぱりネ)
・・・到着。
何だか・・・裁判所の様な
堅い雰囲気の駐車場まわりですな!
これは入り難い!
敷地に入って“なるほど・・・”って感じ!
ほとんど総理官邸ですね。
一時流行った感じ・・・
池からべらぼうに広い庭へ
館内へ入ると
受付嬢が2名とおっさん一人。
「いらっしゃいませ!」・・・とおっさん。
何だか色々話しかけて来る。
面倒なので、500円×2名を払って
館内へ・・・と思ったら。
おっさんがついて来た。
「館内を少々ご案内します。」
「えー、七年まえにオープン・・・」
「東京ドームの1.5倍・・・」
(早く自由にして・・・イライラ)
10分位で釈放。
2時間、隅々までみてきました。
(縄文時代から現代まで・・・いまいち分かり難い。)
資料や配置、説明・・・と
ちょっと下手くそでしたネ。
子供にはお勧めできません。
正直、一回行く程度でいいかも。
次世代ウッドデッキ
テーマ:ブログ
2013/03/05 09:16
アントンのウッドデッキ専門担当より電話が入った!
“ウッドデッキやフェンスに最適な素材を見つけてしまいました。”
(少々興奮ぎみ・・・)
送られてきたFAXには・・・
<環境にやさしい、次世代WOOD>というタイトル。
でた・・・と一言!
「環境にやさしい」とか「エコ」なんて言葉は
この業界では、“あたりまえ体操”。
とにかく、こういうフレーズには耳にタコができている。
※「ホント!・・・」と言われると。。。
しかし、このWOODはちょっと違うようだが・・・。
“良く資料見ておくね・・・”
また暇な時に・・・とそのままに!
と・・・
先月中旬。
お得意様のI様(奥様)よりTEL
“ウッドデッキをリフォームしたので、相談にのってください・・・”
ありがたいお電話!
おっと!思いだした。。。
「あたりまえWOOD」!?
(ちがうちがう・・・)
本当に良いのか?徹底的に調べてみよう!
デッキ材といえばレッドシダーやサイプレス材が一般的。
これより硬く、長持ちする木材となるとアイアンウッドといわれるイペ、ウリンなど。
アイアンウッドというくらいだからとても堅く、水に沈んでしまうほど重い。
加工や施工も困難で、なおかつ濡れると表面が滑る!
フェンスなどは倒れた事を考えると少々怖い感じがする。
でも・・・手入れや耐久性を考えると・・・ウリン材が良いでしょう!
とお薦めしてきた。
そこで、
"次世代WOOD"は商品名を「リュクスウッド」といって
その処理工程はフィンランドで開発されたサーモウッドと同じだ。
つまり薬剤を一切使わず熱と水蒸気だけの高圧乾燥技術によって作られるのです。
特徴として、
☆耐久性、耐腐食性が高い
☆寸法安定性に優れている
☆樹液が出ない等々があります。
☆ヒビが入りにくい。
ちょっと待った。
それでは、これまでのタンモク(エステェック)材とイッショでしょ!
●素材がやわらかく表面のキズが付きやすい!
●色を塗らないと、パナパサした表面で醜い!
●木の節をパテで埋めているので耐久性が不安!
それが・・・「リュクスウッド」では、
フィンランド製サーモウッドは柔らかい針葉樹で作られているので、
デッキ使用では耐久性に問題がある。
これに対しリュクスウッドは
メルパウという東南アジア産広葉樹で作られている。
ウリンのように堅すぎず柔らかすぎずで上記の欠点をすべて補っています。
最終手段・・・知り合いに様子を聞きました!
“数年経ってみないと何とも言えないが・・・
資料などでの評価はとてもいいよ!”
ウッドデッキやウッドフェンスには理想的なハードウッド材のようですね。
早速、
I様に素材の説明とデザインのご提案。
昨日、ご契約頂きました。
アントンにて初めての『リュクスウッド・デッキ』
施主様にご協力頂き。
施主様の感想含め、
今月末にはご紹介いたいと思います。
お手製の吸じん機・・・
テーマ:ブログ
2013/03/02 10:19
つらい・・・
花粉が今日も厳しい。
以前は、鼻を取ってしまいたいような状況でした・・・が、
最近は、目が痛いですね!
歳をとると症状も変わるのかな?
でも、
現場まわりはしなければなりませんね!
おっと・・・これは・・・
お手製の吸じん機ですね。
レンガやブロックの粉じんが飛び散らないように・・・
現場担当が工夫して作ったものです。
とっても大事な仕事をしますので、
大切な道具のひとつですね。
『お隣のお宅の、洗濯物が真っ白・・・』
『近くに止まっている、車が真っ白・・・』
『道路を歩いていたら・・・粉じんが・・・』
などなど・・・
そんなクレームも昔は有りました。
面白い話ですが、
キャンプ用のテントの中で
ブロックを切っていた事も有ったんですよ!
提案した者もすごいですが・・・
実行した職人もすごいでしょ!
真夏の作業を想像できますか?
細かいところですが、
現場でも苦労しています。
なるべくお施主様に
迷惑を掛けないように!
それでは、
『職人のひと手間』のレポートを終わります。