カシノナガキクイムシの被害木
テーマ:加藤 滋
2012/07/20 06:34
ついに新しいホームページが完成して、切り替えることができました。約半年かかりましたが、満足のいくものができました。以前はホームページビルダーで自作していまして、いろんな壁にぶつかっていましたが、今はすっきりしています。
マックスラインのスタッフの皆様ありがとうございました。非常に気持ちのよい対応で、社員の皆様に好感が持てました。
今日からブログも再開します。よろしくお願いします。
さて、よく樹木が枯れたりして、伐採すると幹の断面が褐色に変色していることがあります。
これは、カシノナガキクイムシの被害木でナラ枯れとも言われます。
辺材部が変色してリング状になって見えます。
何らかの要因で、樹木の中に病原菌が侵入した場合、材組織が死んだときに色が変化します。この時、木も防御反応で食い止めるようにシステムを動かしますが、負けてしまって全体に変色が広がることもあります。この時点では材の強度は保てれています。
写真のような変色反応が起きると、今度は腐朽菌の侵入が容易になります。そうなると、木が倒れる可能性が出てくるのです。
通常は、細胞を殺す菌と、それを分解する菌は異なります。
ナラ枯れは、辺材組織が死んで水を上部に遅れなくなってアベマキやコナラなどのブナ科の樹木が枯れる被害です。個人のお庭にも被害が広がっています。梅雨明けのころから被害木が目立つようになります。
菌を運んでくるカシノナガキクイムイシを樹木に寄せ付けないか、殺菌剤をあらかじめ樹木に注入して被害を防ぎます。
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