★今年 業界 薀蓄★
よ!
とにかく今めっちゃ暇なのでぐちゃぐちゃと書こうかと
ちょ…長いんで難しい話耐える人しか…
私も多分ここの外構業者様方には及びませんでございますが、
ある程度の業界人でござりまする故、
ほにゃほにゃほにゃ
今年は原油高等からサブプライム、金融危機、自民党党首投げ出しの政治のあり方の変動と
あといろいろ
えー、今後の動向と致しましては、
まず外構請負価格が確実に、確っ実に!
低下しているのではないでしょうか
ん?
まだこの業界にはさほど金融危機の余波は来てないもの、
来年くらいには身にしみて「来る」でしょう。
まず、官公庁からの公共の工事をされてない会社は、ほとんどが一般人(私のような)の
相手ですね?
「うん」
じゃ一番エンドユーザーからお金を頂ける(契約金額が高額である)のは、
「新築住宅の外構工事」
です。例外を除いては。
だって、お金持ってますからの。
そのお客さん。
基本的に住宅を購入する際に、ほとんどの人が
なにかしらの金融機関から数千万円の大金を借り入れます。
そしてその借り入れ額の中から、土地のお金やら住宅やら登記申請代やら家具やら外構やら
いろんな物を買う訳ですな。
ハイハイ。
人生で一番金を持っている時。
だから金銭感覚も大きくなって、外構にも多額をさく訳やな。
たぶん業者様方も「ずっとお住みになる家ですので、最初にきれいにして、後で後悔しないようにしましょう!」
的な!
感じで持ってってるでしょ?みたいな!
「うん」
ほらね。
で、確立として
樹木を植えたいって人の割合が減っております。
メンテかかるから。
あと虫つくし。
メンテって、このECOの時代からすると非常に無駄なことなの。
ただねぇー、木は難しい…。
「植えてメンテかかるから家じゃなくて、心の癒し目的なら、週末家族で公園施設に行くよ!」
ってのも非常に合理的なECO。
「わしは庭が好きなんじゃ~。コンクリじゃなくて木と土を多くした方が二酸化炭素少ないECOじゃろ!」
ってのもわかる。
結局人時代で金額が変わるのね。
でも、業界動向は前者です。
土地の区画造成の1件の広さから考えるとまずそれだけ外構にかけるスペースは少なくなっています。
はぁ…ネガティブ大好き
さらに、来年からは住宅ローン減税があてにできなくなります。
イコールで、個々の借り入れ金額が減少します。
イコールで外構も予算が減少します。
契約金額が低迷します。
おぉ!ねがてぃぶ!
これが今年感じて、来年思う事かなww
打って出るべきか、ここは守る時か
年始親戚付き合いを重視するか
ギザ難しス
外構の業界は非常に夢にあふれております。
今まで見てきた中でね。
こんな創作性のある業界はなかなかないでしょう!
来年はその創作性の勢いそのまま、今後の業界を乗り越えて行く裏付けのある戦略を持つ会社の
U-30と出会えるのを
期待しよーーーーっと。
にゃぜU-30かとゆーとー
もうそろそろ第3世代が出てもいい時代になっておるからなの。
書いたー。
時間つぶせた。
あとはマインスイーパでつぶします。
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