マジかよ。もうやだこの犬(T_T)

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つくばわんわんランドと老犬ホームという言葉を使ったということは、その使用が必ずしも、茨城県つくば市の観光スポットとしての評判を私があえてブログまで作って主張したいというわけではないのです。わたしが夏目漱石のわたしは猫であるを読み進めると同時に、ポールオースターのティンブクトゥを読んでいた時にふと、当時わたしの友人で会った人とと、あのつくばの僻地にあるつくばわんわんランドに行ったことを思い出さずにはいられなかったということなのです。それは、わたしが人生の広大無辺な暗闇に飲み込まれそうになる直前のことだった。犬のショーはどこか残酷さに欠けるきらいがあって、もう少し奇天烈な要素がほしいところだなんて隣にいる友人がそうい言ってたのだが、わたしはなんだか鼻白んでいた。ひととおりまわって家に帰ってくると近所の野良犬がいて可愛いからエサをあげたら、毎日うちの部屋に来た。それはいつも春日3丁目の夕日が沈むころだった。調子にのってきた彼は私の白い服に泥を撥ねつけて、この記事のタイトルどおりのセリフを私が発したというところが、わたしの真実なる意味での犬への憧れのはじまりだったというわけなんです。
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つくばわんわんランドにあこがれて!

つくばワンワンランドに憧れて、犬飼の人生を送りたいのだが、敷地がなくてyoutubeを見ているだけの人生のわたし。

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