おしゃべり暮らし

今年は免れていると思っていのに、
やっぱりオリーブの木にいつものアイツがいるのを発見してしまいました…。

そう、スズメガ科の青虫です…。

フンが大きいから大きいだろうなと思ったけれど
案の定の6cmサイズ！

でもずいぶんと木の上の方にいて
枝ごと落とすのも無理なかんじだったので放置しました。

っていうか、すっごい力で木にしがみつくから
トングで掴んでなんてそうそうとれないんですよね～。
（ブンブンする姿が気持ち悪いし！）

オリーブって虫がつきにくいと何かで読んで植えたのに、
ほんと誤算でした・・・。

毎年この季節になると憂鬱です。

せめてチョウチョになるイモムシだったらゆるせるのにな～。
　

エボラ出血熱、デング熱、どちらも名前だけは聞いた事があるけど、遠い国で発生する、自分とは関わりのない病気の話だと思っていました。だからニュースになった時も「へえ、そうなんだ、大変だな…」くらいの軽い認識しかありませんでした。

ところがエボラ出血熱は感染がどんどん拡大し、治療に向かった医療関係者にも死者が出たり、感染を恐れて現地に行かない医者も出るほど。デング熱は小さな蚊を媒体にして東京で感染が広がっています。

今は世界中行こうと思えばどこにでも行けて便利だけど、その反面こうした、今までありえなかった病気にかかったりする事も増えるのかと思うと、遠い国の関係のない病気が急に身近に感じて、恐ろしくなりました。

庭いじりをしているとどうしても蚊に刺されやすいし、
その蚊が東京通勤の人のかばんにひそんでやってきたものだったりしたら…
なんて考えると、東京じゃなくても蚊に刺されるのはコワイですね…。



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