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コムデギャルソン2015年は街を美術館に変えるJRでスタート

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コム デ ギャルソンのDMは毎年選んだアーティストの作品を川久保玲が自由に用いてデザインするもの。JRは世界各地で貧困や差別に苦しむ人達と建物の壁面などに写真を貼る制作活動を実施しているストリートを美術館に変えるアーティスト。日本では2013年にワタリウム美術館で個展を開催した。

DMには彼の作品にコム デ ギャルソン15SSコレクションを思わせる血しぶきのような赤のグラフィックが施されている。今年の初号は例年より判型が大きくなり、「The Spring-Summer 2015 collections have arrived 2015年春夏のコレクションがそろいます。どうぞおでかけください」とのテキストが入ったカードが挟まれている。例年DMに関連したアイテムや特別インスタレーションなどが発表されており、今回も期待される。
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プランタンのバレンタインは、世界で活躍する日本人パティシエ6人のアソートチョコ

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「Tokyo Sweets Collection オリジナル・ショコラ・アソート」(3,500円)を発売する。期間は1月28日から2月3日まで。

今回のバレンタインフェアでは、日本を代表する人気パティシエ6人によるコラボレーションが実現。14年11月に開催されたイベント「Tokyo Sweets Collection」の参加メンバーが、この日のためにオリジナルショコラを開発し、それらをワンパッケージにアソートした。

フランボワーズとイチジクの果実味を閉じ込めたボンボンショコラ「レスパース」は、05年の「ワールドショコラマスターズ」で総合3位に選ばれた和泉光一が手掛けたもの。ベルギーモンドセレクション世界大会「ショコラ・コンフィズリー・サブレ部門」で最高金賞を受賞した高木康裕は、木の実の食感やフルーツの酸味が利いた「ショコラ ドゥ ボワ」を提供。アメリカの製菓国際コンクールで日本代表に選ばれた田中二朗は、コーヒーの香りとプラリネの食感が楽しい「プラリネ・キャフェ」を用意した。

リーボック初代「VENTILATOR」が完全復刻

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ベンチレーターは、1990年リリースのランニングシューズ。「送風機」という意味の名称通り、サイドに搭載されたウインドーメッシュによる高い通気性が特徴。クッションはNASAと共に開発、オリジナルで開発した衝撃吸収素材「ヘキサライト(Hexalite)」やアーチ部分のプラスチックパーツなど、当時としては斬新で、テクノロジーを取り入れたスニーカーの先駆けともいえる存在だ。機能性もさることながら、シャークスキン柄、ネオンカラーのコンビネーションのデザイン性がファッションピープルからも支持された。

価格は1万3,000円。リーボックオンラインショップ、六本木ヒルズと小田急百貨店新宿店の直営店、一部スニーカーショップなどで販売される。サイズは23から30cm。

2人の時間を取り戻した夫婦の物語

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このムービーは、サーフィンとヨガというそれぞれの趣味の世界に生きる夫婦の日常を描いたもの。結婚から5年、次第に離れていく2人の距離に戸惑う夫婦は、やがてそれを超えて、互いの趣味を理解しようとする。2人の心を再びつなぎ合わせる瞬間を求めて…

主演は宇賀神亮介と小野あかね。監督は伊坂幸太郎の人気小説を映画化した『オー!ファーザー』などを手掛け、数々の国際映画賞も受賞している若手映像作家の藤井道人が務めた。音楽は堤祐介、製作はBABEL LABEL。

世界を旅する写真家が編集長

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各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週金曜日は、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)が選ぶ書籍を紹介します。

■「LUKETH issue1」NORITOほか

2013年に車でロードトリップに出た写真家NORITOが編集長を務める旅雑誌「ルークス(LUKETH)」の創刊号。雑誌名は「LUKE」と「EARTH」を足した造語。

今号では、写真家・むらいさちが訪れたトルコ、同じく写真家・河野鉄平が訪れたインド、NORITOが訪れたキューバの3ヶ国を特集。全体的に淡い色合いの写真が特徴的で、各国の人々の生活や風景から1日の1コマをリアルに感じる事ができる。読めば読むほど、今すぐ旅に出たくなる1冊だ。
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