東京・横浜のエクステリア専門店　ダイシン

先日、ウッドデッキを施工しました。

間口１．５間Ｘ出幅３尺の大きさです。

三協のひとときで施工しました。

ウッドデッキ施工前



ウッドデッキ施工後



少し小さめのデッキは濡れ縁とも言えるので、

どちらでお客様に説明すれば良いかいつも悩んでいます。

エクステリアの部類ではデッキになりますが、

発売されている濡れ縁とデッキの違いがイマイチ分かりません。

僕はいつもデッキで濡れ縁を作りますと説明していますが、

いつも不思議でモヤモヤしています。

名称はさておいて、窓際に濡れ縁があるととても便利だと思います。

部屋でタバコが吸えず、窓先で一服をしたり、

僕はタバコをすいませんが、晴れた日はビールと漫画で読書をしています。

少し優雅な気分に浸れます。唯一トイレとおなじ自分だけのスペースになります。

ホームセンターで安く販売されていますが、職人が現場に合わせて作った商品は

ホームセンターの濡れ縁と比較できないぐらい優れものもです。

これからの季節はとても便利な空間になるので、

濡れ縁？ミニウッドデッキ？はオススメです。

春から仕様が変わったタカショーの

タンモクウッドデッキを施工しました。

以前はスチール製



今回からの仕様



今回はアルミ製になりまた。柱も調整が出来るタイプ

以前に比べて施工性が良くなりました。

以前はフリープランの時など加工が大変でした。

また掃除も楽になりました。以前はスチールに固定だったので、

ビス打ちの際に切り子が発生して掃除をしないと、

サビが発生して土間などを汚す可能性がありました。

その点が無くなっただけでも良い改良でした。

タカショー　タンモクウッド

ウッドデッキは１階の場所だけで楽しむ物ではありません。

２階のベランダやマンションのベランダでも楽しめます。

通常のベランダはこんな感じだと思います。



そこにウッドデッキを施工するとこんな感じになります。



だいぶイメージが変わります。

今回はウエスタンレットシダーで施工しました。

流行の人工デッキも良いのですが、

天然木を使用したデッキも最近また多くなりました。

メンテナンスは大変ですが、人工では作り出せない風合いがあります。

当社では、ベランダデッキなど人工、天然木など柔軟に対応します。

東京、神奈川のお客様はお気軽にご相談ください。