東京・横浜のエクステリア専門店　ダイシン

横浜は台風が過ぎて風がやみ静かになりました。

しかし風で飛んできた木の葉が会社に沢山散乱しています。

明日は綺麗に掃除をしなければいけません。

こんな風が強いは必ず温室の修理の依頼がきます。

やはり多いのが物が飛んできて、ガラスが割れた件が多いですね。

当社では施工の神奈川、東京の家庭用温室の修理もいたします。

お困りの方がいらっしゃったらご相談ください。

修理可能メーカー・商品名

ピカコーポレイション　プチカシリーズ

アルナグリーン　マイルーム

東和物産　陽だまり

昭和アルミ製　プチカシリーズ

昭和アルミはもう無くなった会社ですが、

温室はピカさんが引き継いでいるので、

部品などはあります。部品があれば修理は可能です。

お気軽にご相談ください。

横浜は秋雨が続き、大型台風が近づいています。

台風の際は必ず戸締りをお願いします。

また自動天窓のスイッチを必ず切ってください。

（台風の時に自動で開いて、天窓が飛ぶ時があります。）

本題に入ります。

園芸は秋の園芸シーズン真っ盛り！

チューリップやスイセンなど秋植えなどで、

大忙しだと思います。

温室を持っている人は温室の準備も必ずしましょう。

夏の間使わなかった、保温カーテンや暖房機など必ず点検をしましょう。

温室保温カーテン



温室電気暖房機



保温カーテンは破れていないか？

暖房機はちゃんと動くか確認しましょう！

保温カーテンは無くても何とかなりますが、暖房機が壊れると

植物が弱ってしまいます。

暖房機の調子が悪い場合はメーカーに相談した方が良いと思います。

冬が始まる前に万全の準備をしましょう！

涼しい日が続き、秋の気配が続く横浜で、当社も忙しくなってきました。

冬の園芸を楽しむ温室が本格的に動きはじめました。

こんな時期は温室を始めたい人や業者さんからも

お問い合わせが増えてきます。

一時期はランなど趣味性が強い温室でしたが、

最近のガーデニング、家庭園芸が盛んになり、

いろいろなお客様が増えました。

花の勉強はしていたのですが、

野菜などは詳しくないので勉強の毎日です。

今日は当社が扱っている一番簡単に始められる

室内温室をご紹介いたします。

ピカコーポレション　ハーベストシリーズ　ＦＨＢ



サイズは幅910Ｘ奥行490Ｘ高さ1500ｍｍの大きさです。

去年は一回り大きなサイズも販売されていたのですが、

今年の室内温室はこのサイズのみの発売になります。

冬になると必ずホームセンターの園芸コーナーで見かけるはずです。

本体の販売もしていますが、当社では簡単に始められるように

温室のオプションをセット販売しています。

当社の３点セット　プレートヒーター、温度センサー、育成灯です。

プレートヒーター


育成灯、温度センサー


育成灯は育成を補助して、夜も作業ができます。

プレートヒーター＆温度センサー　温度センサーがないと

温度上がり続けのでキケンです。

センサーを使い適温を保ちましょう。

上記のほかにあれば便利な物が一つあります。

　
最高最低温度計

これは近くの園芸店やホームセンターで購入をお願いします。

最高最低温度計は温室の室内の温度管理にかかせません。

ホームセンターなどで安いのは￥3000円前後で販売されています。

機能は温室室内の最高温度と最低温度が測れる事です。

室内の最高温度が高ければ、換気や遮光をしなければいけません。

最低温度が低ければ、ヒーターで補助をしなければいけません。

育てる植物により温度管理をしないと植物がうまく育たなくなるからです。


温室を買っても入れるだけではうまく育ちません、やはり愛情を持って育てないと

花や植物は育ちません。これから買う人も挑戦中の方も頑張ってください。


こぼれ話！

温室は夏も売れる事があります。



それはペットゲージ！

クワガタやクブトムシなど昆虫や

イグアナや蛇など爬虫類など温度管理が必要な生き物を飼育する為に

売れる事があります。購入して生き物に合わせ

改造して使うそうです。たまに逃げること事もあるそうです

興味のあるかたは挑戦してみてはいかがでしょうか