ひとり親方　奮闘記

去年（ﾌﾟﾗﾝﾀｰ苺）ﾊｳｽに入れず路地の置いたが何とか枯れずに少し残る。


去年は１個（ﾌﾟﾗﾝﾀｰ）に4株ずつ植えた。
合計16株施工した。
試食したのは10個ぐらいだった。
その後、冬が来たので路地だったから全滅かなぁと思いきや12株（ﾌﾟﾗﾝﾀｰ3株ずつ）残った。
土に付いて駄目になった苺もあり、今年はﾊﾞｰｸﾁｯﾌﾟを敷いてみた。













今年(ﾊﾞｰｸﾁｯﾌﾟ敷き）まだ成長が芳しくないので
栄養剤とﾊﾞｰｸﾁｯﾌﾟ（小）を敷きこんだ。














その2週間後（ﾌﾟﾗﾝﾀｰ苺）葉が成長し幾つかの花が咲いて来た。










今年は20個は食べたいよ。

京成バラ園で見かけた寄せ植え。


イクスピアリで見かけた鉢植え。


プランターでの寄せ植えを久々にしてみた。


マツバギク（黄色）×２

ジュリー（オレンジ色）×１

フッチンシア（白色）×２

ベニジオアークトテイス（紅色）×２

ピナータ（ピンク色）×２

アレンジラベンダー（紫色）×２

ゴールデンクラッカー（黄色）×２

食卓に春の訪れを感じた。

今年、初めてのフキノトウ。

天ぷらが一番。

揚げたてをパクリ、ほんのり苦く

春の味。

子供たちも意外にパクパク。

なんか嬉しくなった。

家周辺を散策してみた。

裏山に椿が開花しているのを発見し写真を撮った。

ふと１５年位前に昔の仕事仲間が大島の椿祭りの

ことを話していたことを思い出した。

｢椿の時期は凄いんだぞ。｣
｢椿油高かったな。｣

なんて言っていたな。

一昨年の年末に突然の連絡。
久々の再開が斎場となってしまった。

仕事のこと、お酒のこと、いろいろと教えてもらった。

椿の季節には必ず思い出しそうだ。機会があったら、
椿祭りに家族でいってみたいと思う。

どれほどの種類の椿があるのだろうか。

自分の一番好きな椿は侘助（極小輪・一重・猪口咲き。
開花は3～4月。）である。

花の上品で素朴なところが非常に良いのだ。

紅梅の写真を撮ってみた。

その写真を見た奥さんが、寒いのに春だね。と

言った。

少しいたずら心をだして質問してみた。

｢紅梅の見分け方知ってるか？｣

｢えー花が咲くのを待つ。｣

思った通りの答えだった。

｢枝の切り口で判断するんだよ。切り口が紅色
ならば紅梅。｣

｢本当？｣

｢本当。だからって枝切って確認するなよ。｣

奥さんは小さい頃、父親に枝豆と大豆は同じと
言われ信用できず、辞書で調べたと聞いた。

落花生にいたってはどう成長するかを説明して
もテレビで映像を観るまで疑っていた。

一応、念を押しておくのがいいだろう。