世界文化遺産の庭が好き

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前述まではなぜ映画でみる庭にはブランコやライティングがされているかでしたが、
ここからは少し趣向を変えまして好きな庭の紹介をしたいと思います。

やはり、日本が誇る世界文化遺産の石庭ですね。
関西に住んでいるのと、やはり庭に興味があったため何度も訪れているのが、

龍安寺の庭園ですね。

まだ、若輩ものであるため「わび」や「さび」を感じることはわかりませんが、言葉を悪く言えば、「どうして砂利と大きな岩とコケが綺麗に模様されているだけでこんなに心が和み、美しいと感じるんだろう」です。「どこからこんな感情が出てくるのか、どうしてこんな他愛もないものが美しく思うのか」私の一個人の考えなので若輩ものと思われるでしょうが、この疑問のすべてをぶつけて時間を忘れて見入ってしまうのがこの庭園の凄さだと思っています

これと同じく龍安寺の手水鉢は水戸光圀公の寄進物であり、そこに書かれている名言「吾唯足を知る」が頭に残っちゃいました。

あとでネットhttp://www.world-saying.com/で調べると、「人は欲張らず、今の自分を大切にしなさい」という意味らしいです。時代背景が江戸時代の差別のある時代のため素直には心には入りませんが、龍安寺の庭園と併せると心が浄化されたのかなって思ってしまいます。

龍安寺の庭園の睡蓮の花の池が恐ろしくもあり、日本文化を表しているようで好きです。極楽浄土の連想をさせる神秘な池はまさに…妙です。

龍安寺の庭園「注目!こんな庭が好きなんや♪」
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