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ガーデニングのためのバラ苗選び

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ガーデニングでバラを育てる人も多いと思います。

ガーデニングでのバラ栽培は、よい苗を選ばないと後のバラの生育に影響し大切なことなのです。

バラの苗は、新苗、大苗、鉢植えの状態で売られています。

新苗:野ばらなどを台木とし1~2月頃に接木した苗で、4~5月の春先に販売され、枝が丈夫で葉が下の方まで着き病気等が無いのを選びましょう。

大苗:接木した苗を露地植えにし10~11月頃に大き目のポットに植え替えた苗で、枝が台木によくなじみ硬くしっかりしているのを選びましょう。
ガーデニングの愛好家に一番好まれる苗ですが、根にこぶができているのは病気なので選ばないよう注意しましょう!

バラ苗:ネット販売もされているのですが、その場合、画像と違ったりすることもあり慎重に選ぶ必要があります。

鉢植え:バラの開花期に発売され枝の数が多く濃い緑色の葉の苗を選びましょう。
つぼみも多くしっかりと育っている苗を選ぶと、長く楽しめることができますよ!(^^)!

このように、苗選びにも種類がいくつかありお庭をバラで囲まれたいのであれば、やはり良い苗選びがキーポイントですね☆





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バラの挿し木

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バラを庭でいっぱいにするには増やさなければなりません花
黄色、赤、白など、色んな種類のバラを増やすためには、「実生法」「接ぎ木」「挿し木」「芽接ぎ」があります。
その中でも、バラは挿し木がしやすい植物で、挿す枝さえ間違わなければ約2週間で初根し新しい枝が出始め、一般的な接ぎ木と比べると成木になるまで時間が掛かりますが、私は挿し木を一度チャレンジしようと思っています。

挿し木は、花が咲き終わった後の新しい芽の出ない枝が良いでしょう!
なぜなら、未熟で柔らかい枝、葉の落ちた古い枝は接きにくいからです。
また、5枚葉の3つついた枝を使い一番下の葉は取り除き、2~3時間水を吸収させ、枝の下を斜めに切り落とします。
葉からの水分蒸発から守るために、葉を半分に切ります。

そして、土選びですが十分に水を吸収できる鹿沼土がベストで、2~3センチの所に差し込みです。
挿し木をした後、表面が乾くと水を与え約1ヶ月ほどで鉢に植え替え育てます。
挿し木のできる時期は、挿し木に適した枝になる5~10月頃が良いでしょう。





バラの育て方

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バラを育てようと思うのですが、よくバラは虫がつきやすく難しい!?って言われるのですが、どうしても大好きな植物なので、頑張ってみたいと思っています。

しかし、植え付け場所を選び適せるな場所に植えると、虫や病気にもなりにくく丈夫にすくすく成長するようです!(^^)!

良かった~!!!

< バラを植えるには・・・ >

1:場所:最低でも3~4時間の日が浴びれるよう、日当たりのよい場所を選びましょう。
日当たりはよいと成長も早く丈夫に育ちます。
中には日陰に強い品種もあるのですが、花つき・色もかなり違ってきます。

2:適度な風通し:風通しが悪いと病気や害虫がつきやすくなり、不要な枝は切りスッキリとさせ風通しよくしてあげましょう。

3:よい土:バラの成長にとって土は肥料以上に最も大事で、人間も同じで食物が重要でしょ!
よい土を使うと病気や害虫もつきにくくなり、それだけでなく水はけにも注意しましょう。
それには、バラは保水力・保肥力に優れた土が適し、庭土に不要とや堆肥を混ぜてあげましょう。

バラも子育てと一緒で細かい所にも気配りをしてあがなければなりませんね!!
バラは一本一本個性があり環境により変わるようで、自分が描く育て方や花の咲かせ方で手入れも違うようです。
バラも奥深く早く育てたくなりました☆

バラ歴史

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私はバラが大好きでアロマにしても選ぶのローズの香り。
また、ガーデニングでは大好きなバラを埋め尽くしたい!と本腰を入れ頑張ろうと思っているんです(*^。^*)
そこで、疑問がありバラの歴史を知りたくなり埋め尽くす前に知ろうと思ったんです。

バラは、今から3500万年前や7000万年前に、ヒマラヤ山脈の麓あたりで誕生したという説が有力で、未だバラの化石が発見されたことが無いため、確実な情報ではないようです。
しかし、アメリカではバラの原種は恐竜のかっ歩していた、白亜紀に生えていたと言われ化石も発見されたいるんです。
歴史的には古代オリエントでバラが栽培され、エーゲ海クレタ島のミノア文明では、王宮にバラのバラが壁画に描かれています。
更にギリシャ・ローマ時代にもなれば、多くの人がバラを愛好するようになり、有名な女王クレオパトラやネロ皇帝も、こよなくバラを愛したと言われています。
美人で有名なクレオパトラは、宴会の時にはバラの切花で豪華に飾り、ダイニングの床には花びらが一面に敷きつめたいたそうです。
また、バラ風呂やローズオイルを肌に塗りバラの香りを常に感じ楽しんでいたそうです。

やはり、古代からバラは多くの人に愛好されていたんですね。
香りだけでなく1本だけでもゴージャスさを醸し出しますもんね。
色んなバラの種類や色で自分のお庭を埋め尽くせるよう頑張ります!(^^)!


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