マイガーデン自慢ブログ

一概にガーデニング！と言ってもその種類は様々です。


一般的にイメージされるイギリス風のお庭だけでなく、たとえば日本の古き良き伝統的なお庭もガーデニングですし、お花だけでなく、小さな池や橋などを取り入れるスタイルもあります。



また、野菜やハーブを育てるための庭づくり、いわゆるキッチンガーデンも最近人気が高まりつつあります。



我が家でも、季節の植物だけでなく、ミニトマトやハーブ（ローズマリー、バジル、紫蘇など）、それから最近ではパクチーにも挑戦しています。土壌がしっかりしていると以外と実に多くの種類のお野菜やハーブがぐんぐん育つので面白いですよ！


実がなるころには、実に賑やかな雰囲気に庭が仕上がります。


子供たちも収獲の日が待ち遠しいようです


 

自分の好みの植物たちが元気に育つのは基本ですが、ガーデニングの基本として、庭全体が調和し美しく見せる必要があります。あなたの美意識センスが問われるわけですね。


遠目からみて、美しい。まるで一枚の素晴らしい絵画の様に仕上げるのを目的としましょう。


何のためにガーデニングをしているのか。


それは自分を癒すためです。植物たちに愛情を与え、また植物たちからもしっかりと癒しを与えてもらいましょう。




ご自分のお庭にマッチする植物選びが重要です。



個別でこれが好き！あれが好き！とランダムに選んでしまっては、総合的な美しさのレベルが落ちてしまいますのでご注意を。


今一度、あなたのお庭を遠目からみて
イメージ作りをしてみてはいかがでしょうか？


また自分の意見だけでなく周りの方々（旦那さんやお子さん）の意見も取り入れてみるとよいと思います！
 

ガーデニングを初めて、ガーデニングに関する書物を良く読んでいます。


本屋さんに行くと驚くほどいにガーデニングに関する本がたくさん並んでいるんですよね。それほどまでに日本ではいまガーデニングがあついんです。



さてさて、とある記事で、本場イギリスのガーデニング専門家のコラムに目が留まりました。とても素敵なガーデニング意識をお持ちだなと思いました。





こんな内容です・・・。

庭に取り入れられた植物たちは、自分の意思で動くことができません。


人間の助けを必要としています。し



っかりとそれぞれの植物にあった、土壌や環境を取り入れてあげることが必要なのです。庭に植えるまえに、その植物の性質や好む環境についてしっかりとした知識をもってガーデニングを始めましょう。



あなたがその知識をもっているかいないかで、植物たちの成長具合は大きく左右されます。

そのことを常に覚えておいてください。


 

ＧＡＲＤＥＮＩＮＧ、日本でもすっかりおなじみの言葉となりました。


誰でも気軽に始められるシンプルなガーデニング法が流行っていますよね。



そもそもガーデニングはなんなのか？今一度考えてみましょう。


ＧＡＲＤＥＮは日本語訳すると庭となりますが、本来の英語の意味としては家庭の庭と言うよりは楽園というニュアンスです。まさにたくさんの緑に溢れた園という感じですね。




しかしながらその本来の意味は崩れてきています。


現在では広い敷地を持っていなくとも小さな空間で楽しめるのがガーデニングです。あなたの工夫しだいでどんな空間も素敵に変身できちゃいますよ！



勿論、狭いアパート暮らしのあなたでも！


小さなベランダでも、充分に様々な種類の植物を育てることができます。




プランターをうまく使うことで、しっかりとした土壌づくりも可能です。やはり日光は必要不可欠ですので、なるだけ日当たりのよいベランダが適していますが・・・。