いわみざわ公園
テーマ:ブログ
2015/03/30 12:17
いわみざわ公園(いわみざわこうえん)とは、北海道岩見沢市の市街南東部と近接した丘陵地にある大規模都市公園。市内南東部の丘陵地域にあり、面積は183ha。中核をなす北海道グリーンランド遊園地・スキー場をはじめ、キャンプ場やバラ園など、四季を通して自然とふれあうことができる。
その中のバラ園は岩見沢市オリジナル品種のスカーレット・イワミザワ、国内流通の極めて少ないカウンティー・オブ・チェシャー、園芸用バラの原種にあたるハマナスなど計490種約8,600株が植栽された国内有数の大規模バラ園。
北海道21世紀博覧会は1986年6月22日から9月15日の86日間、いわみざわ公園を会場に開催。入場者135万人。 道内初公開となる兵馬俑を展示した「日中友好館」をはじめ、テーマ館は「北海道21世紀館」など11のパビリオンを擁した。サブテーマ館の「北海道一村一品館」には道内212市町村のうち180が出展する大規模なものであった。また道内50の市町村から獅子舞・神楽・民謡・太鼓などの郷土芸能が会場に彩りを添えた。 マスコットキャラクターは象を模した「トピアくん」。サッカーボールを持っている。 高さ85mの大観覧車は当時世界一の大きさを誇った。博覧会終了後三井グリーンランド遊園地としてオープン。
その中のバラ園は岩見沢市オリジナル品種のスカーレット・イワミザワ、国内流通の極めて少ないカウンティー・オブ・チェシャー、園芸用バラの原種にあたるハマナスなど計490種約8,600株が植栽された国内有数の大規模バラ園。
北海道21世紀博覧会は1986年6月22日から9月15日の86日間、いわみざわ公園を会場に開催。入場者135万人。 道内初公開となる兵馬俑を展示した「日中友好館」をはじめ、テーマ館は「北海道21世紀館」など11のパビリオンを擁した。サブテーマ館の「北海道一村一品館」には道内212市町村のうち180が出展する大規模なものであった。また道内50の市町村から獅子舞・神楽・民謡・太鼓などの郷土芸能が会場に彩りを添えた。 マスコットキャラクターは象を模した「トピアくん」。サッカーボールを持っている。 高さ85mの大観覧車は当時世界一の大きさを誇った。博覧会終了後三井グリーンランド遊園地としてオープン。