バラの消毒
テーマ:ガーデニング
2014/02/06 21:51
第2回 消毒について
昨年も色々な病気に掛かり苦労しました(T_T)
特にステムキャンカーです!
元々感染していた枝でしたが、花芽を付けていたので、
勿体なくてカット出来ずにいた自分が悪いのですが・・・。
春の花後に病気の枝をバッサリ処理しました(^_^;)
ところが、これまた自分が悪いのですが、カットするハサミを
十分に消毒しないで使い、カットした切り口からまた
ステムキャンカーが発生( ゜д゜ )早めに気付いたので
薬剤処理し、広がる前に押さえ込めましたが、バラに対する
気遣い不足てした。
仕事柄ハサミの消毒器や消毒液は沢山あるのに消毒しない
罰ですね(^_^;) 使用した薬剤はこちらです。
↓
はじめにキニヌールを塗り乾いてからトップジンM ペーストを
塗りました。これでまず大丈夫です!
結局、この病気に掛かるのもバラ自体が健康で丈夫じゃないから・・・
バラ栽培で大切な丈夫な株に育てる!
これが一番難しいかも知れません(^_^;)
病気の対処の仕方は知っていても、丈夫に育てる事が出来ない
自分が悔しくて・・・。
頑張るモチベーションになってます。
そして、このステムキャンカーに掛かり易い株が、
根頭癌腫病に感染している場合が多い事・・・。
ちなみに自分の育てているバラで根頭癌腫病に掛かっている
全ての株がステムキャンカーに掛かっています。
結局、根頭癌腫病に掛かり、株自体が弱っている事なんですね。
根頭癌腫病で、もう一つ気付いたのが、移植した株が掛かり易い事です。
移植する際に根を痛めたり、傷付けたりしていたのでしょう。
バラは一度地植えしたら移植しない方がいいかもです!
病気にならなくても元気がないバラもありますし・・・。
休眠期の移植ならバラに被害は起きないといいますが、
やはり多少の危険はありますね・・・。
危険回避をしなかった自分が悪いので仕方ないです(-.-;)
そこで、一つ疑問が浮上するのですが、寒肥は休眠期に行いますが、
寒肥は穴を大きく掘って施肥しますよね!?
その際、根を傷めたり、切ったりしませんか?
そこから感染無いですかね?
根頭癌腫病は夏に感染しやすいと聞くので寒い時期は
大丈夫ですかね?
移植で根頭癌腫病を発生させた経験で小心者になってます。
どなたか、お知恵、ご意見をお願いします(^_^.)
次は黒点病とうどん粉病の予防消毒てすが、
大阪のオカモトガーデンさんが今秋にダコニールで消毒している様子が
ブログにアップされてました。かなり参考になりました!
(オカモトガーデンさんの記事)
積雪がある地域では冬前にバラの葉を落としてから(無理やり剥ぎ取る)
囲いをしなさいと言います。なので葉を落とすのなら消毒は
要らないと思ってました!
ところが、葉を落とす前に消毒が必要だった事を知り
大変参考になり有難いブログてした♪
これを踏まえて春の消毒の予定を立てたいと思います。
実は今まで消毒は葉っぱを中心に散布してました。消毒の時期に
よっては消毒のポイントを決め、狙い撃ちが必要なんですね(^_^)
来春に向けていい勉強になったオカモトガーデンさんの
ブログでした
前回に続き長くなりました・・・。自分の記憶に留めておきたい
ことを書き綴りましたが、読んでくれた皆さん有難うございます♪
次回は庭作り(移植、構成変更、物作り等々です)
昨年も色々な病気に掛かり苦労しました(T_T)
特にステムキャンカーです!
元々感染していた枝でしたが、花芽を付けていたので、
勿体なくてカット出来ずにいた自分が悪いのですが・・・。
春の花後に病気の枝をバッサリ処理しました(^_^;)
ところが、これまた自分が悪いのですが、カットするハサミを
十分に消毒しないで使い、カットした切り口からまた
ステムキャンカーが発生( ゜д゜ )早めに気付いたので
薬剤処理し、広がる前に押さえ込めましたが、バラに対する
気遣い不足てした。
仕事柄ハサミの消毒器や消毒液は沢山あるのに消毒しない
罰ですね(^_^;) 使用した薬剤はこちらです。
↓
はじめにキニヌールを塗り乾いてからトップジンM ペーストを
塗りました。これでまず大丈夫です!
結局、この病気に掛かるのもバラ自体が健康で丈夫じゃないから・・・
バラ栽培で大切な丈夫な株に育てる!
これが一番難しいかも知れません(^_^;)
病気の対処の仕方は知っていても、丈夫に育てる事が出来ない
自分が悔しくて・・・。
頑張るモチベーションになってます。
そして、このステムキャンカーに掛かり易い株が、
根頭癌腫病に感染している場合が多い事・・・。
ちなみに自分の育てているバラで根頭癌腫病に掛かっている
全ての株がステムキャンカーに掛かっています。
結局、根頭癌腫病に掛かり、株自体が弱っている事なんですね。
根頭癌腫病で、もう一つ気付いたのが、移植した株が掛かり易い事です。
移植する際に根を痛めたり、傷付けたりしていたのでしょう。
バラは一度地植えしたら移植しない方がいいかもです!
病気にならなくても元気がないバラもありますし・・・。
休眠期の移植ならバラに被害は起きないといいますが、
やはり多少の危険はありますね・・・。
危険回避をしなかった自分が悪いので仕方ないです(-.-;)
そこで、一つ疑問が浮上するのですが、寒肥は休眠期に行いますが、
寒肥は穴を大きく掘って施肥しますよね!?
その際、根を傷めたり、切ったりしませんか?
そこから感染無いですかね?
根頭癌腫病は夏に感染しやすいと聞くので寒い時期は
大丈夫ですかね?
移植で根頭癌腫病を発生させた経験で小心者になってます。
どなたか、お知恵、ご意見をお願いします(^_^.)
次は黒点病とうどん粉病の予防消毒てすが、
大阪のオカモトガーデンさんが今秋にダコニールで消毒している様子が
ブログにアップされてました。かなり参考になりました!
(オカモトガーデンさんの記事)
積雪がある地域では冬前にバラの葉を落としてから(無理やり剥ぎ取る)
囲いをしなさいと言います。なので葉を落とすのなら消毒は
要らないと思ってました!
ところが、葉を落とす前に消毒が必要だった事を知り
大変参考になり有難いブログてした♪
これを踏まえて春の消毒の予定を立てたいと思います。
実は今まで消毒は葉っぱを中心に散布してました。消毒の時期に
よっては消毒のポイントを決め、狙い撃ちが必要なんですね(^_^)
来春に向けていい勉強になったオカモトガーデンさんの
ブログでした
前回に続き長くなりました・・・。自分の記憶に留めておきたい
ことを書き綴りましたが、読んでくれた皆さん有難うございます♪
次回は庭作り(移植、構成変更、物作り等々です)