Modern abode, has been a virtue of high airtight, high thermal insulation, such as if to deny the nature. But life does not only live in nature. It also affects the health less place to relieve stress in the distant from the natural society. Place that can be a natural bath in exposure to energy that is showered from the source of life universe's the Home Resort Garden.
震災から1週間
テーマ:田村の投稿
2011/03/18 21:23
震災から1週間が過ぎた。
1週間前のその時は、暖蘭物語の中にいた。
来店のお客様と話し始めて3.4分後に地震が始まった。
少しの揺れがどんどん大きくなり、さらに強く揺れた。
止むところか揺れ続けた。
揺れ続けた。
治まった時は、ホコリが空を茶色くした。
揺れながら、長男の通う小学校のことを心配した。
水戸市で一番古く、耐震基準をクリアせず、来春に建て替えが決まっている。
外に出ると、落ちてきた瓦で、道を走るのが困難に見えた。
自転車で小学校へ向かった。
道は陥没していた。
小学校のブロック塀は倒れていた。
校庭に生徒たちの姿が見えた。
先生の迅速な避難活動によって全員が無事だった。
泣いている子たちがいた。
その子達の頭をなで長男の姿を見つけ
心の底から安心した。
そんな小学校で卒業式が本日行われた。
PTAの副会長として来賓で出席した。
14人の卒業生
26年前、自分が卒業した体育館。
震災により壁がおちていたが、
無事卒業式をむかえられた。
流した涙の意味は深い・・・
自宅に戻ると、朗報が!
ガソリンが届くと。
話を聞くと親父の埼玉県に住む友達が、
ガソリンを届けてくれるらしい。
午後は、またお客様の安全確認に出かけた。
ガソリンが手に入るので車で回った。
相棒のまっちゃんは午前中は現場に行ってもらった。
まっちゃんの車にはガソリンが無いので、
自宅より20㎞はある現場へ自転車で行った。
折りたたみ自転車のため、タイヤが小さく、
サドルのクッションがなく、ケツが限界らしい。
今日は水戸市内西部を回った。
あるお客様がこんなことを話していた。
「工務店に電話をしてもつながらなくて・・・
今日は留守電だったので、メッセージを入れたんですが・・・」
そのお客様の家にはヒビがたくさん入っていた。
震災をで不安なお客様に少しでも安心を与えなくてはと
改めて感じ、お客様安全確認訪問の達成を強く決意した!
あるお客様では、ココマの前面パネルのビートが取れかかっていた。
その場で直してさしあげた。
子どもたちが元気で無邪気でほっとした。
そのお客様を後にし、路地のブロック塀を手で押してみた。
今回の安全確認を通して、ブロック塀を手で押すのは無意識の行動になっている。
そのブロック塀は、まるで段ボールのように、波打ちグラグラしていた。
急いで先ほどのお客様のもとへ引き返し、
そのブロック塀の危険を伝えた。
このブロック塀の持ち主は誰で、危険性を知っているのか疑問に思った。
これも自分の使命になるのかもしれない。
数件回った後のお客様ではこんなことがあった。
そのお客様には南側のテラス・植栽等を作らせていただいた。
外構のブロック塀は新築時に施工したそうだ。
そのブロック塀の安全確認をしたところ、
少し強い風がふいたら倒れそうなレベルだった。
お客さまもそこまでの危険性を感じていないようだ。
その場所は通学路にもなっている道沿い。
危険性を伝え明日解体撤去することになった。
その後も数件を訪問し、会社に戻った。
会社にはガソリンが届いていた。
会社の車と、社員の車に分けていれた。
なんとか社員の通勤が可能になった。
一体どんな手を使って?
その方法を聞いて驚いた。
埼玉県に住む親父の友人は、静岡県まで行きガソリンを買って届けてくれたそうだ。
埼玉県もガソリン不足の中、そんなことをしてくれる友人をもつ親父は幸せだと思った。
今日多くの方に出会い、多くの方と電話で話した。
心配してくれる人が全国にいることに感謝します。
復興 そして逆境をチャンスに!
明日も、みんなに元気を届けてきます!
追伸
常磐線が不通です。
こんな状態でした。
このゆがんだ線路の500m手前に特急列車が停車していました。
よく止まった!よかった
塀には鉄筋を入れよう。
土地選びのポイントは地盤
1週間前のその時は、暖蘭物語の中にいた。
来店のお客様と話し始めて3.4分後に地震が始まった。
少しの揺れがどんどん大きくなり、さらに強く揺れた。
止むところか揺れ続けた。
揺れ続けた。
治まった時は、ホコリが空を茶色くした。
揺れながら、長男の通う小学校のことを心配した。
水戸市で一番古く、耐震基準をクリアせず、来春に建て替えが決まっている。
外に出ると、落ちてきた瓦で、道を走るのが困難に見えた。
自転車で小学校へ向かった。
道は陥没していた。
小学校のブロック塀は倒れていた。
校庭に生徒たちの姿が見えた。
先生の迅速な避難活動によって全員が無事だった。
泣いている子たちがいた。
その子達の頭をなで長男の姿を見つけ
心の底から安心した。
そんな小学校で卒業式が本日行われた。
PTAの副会長として来賓で出席した。
14人の卒業生
26年前、自分が卒業した体育館。
震災により壁がおちていたが、
無事卒業式をむかえられた。
流した涙の意味は深い・・・
自宅に戻ると、朗報が!
ガソリンが届くと。
話を聞くと親父の埼玉県に住む友達が、
ガソリンを届けてくれるらしい。
午後は、またお客様の安全確認に出かけた。
ガソリンが手に入るので車で回った。
相棒のまっちゃんは午前中は現場に行ってもらった。
まっちゃんの車にはガソリンが無いので、
自宅より20㎞はある現場へ自転車で行った。
折りたたみ自転車のため、タイヤが小さく、
サドルのクッションがなく、ケツが限界らしい。
今日は水戸市内西部を回った。
あるお客様がこんなことを話していた。
「工務店に電話をしてもつながらなくて・・・
今日は留守電だったので、メッセージを入れたんですが・・・」
そのお客様の家にはヒビがたくさん入っていた。
震災をで不安なお客様に少しでも安心を与えなくてはと
改めて感じ、お客様安全確認訪問の達成を強く決意した!
あるお客様では、ココマの前面パネルのビートが取れかかっていた。
その場で直してさしあげた。
子どもたちが元気で無邪気でほっとした。
そのお客様を後にし、路地のブロック塀を手で押してみた。
今回の安全確認を通して、ブロック塀を手で押すのは無意識の行動になっている。
そのブロック塀は、まるで段ボールのように、波打ちグラグラしていた。
急いで先ほどのお客様のもとへ引き返し、
そのブロック塀の危険を伝えた。
このブロック塀の持ち主は誰で、危険性を知っているのか疑問に思った。
これも自分の使命になるのかもしれない。
数件回った後のお客様ではこんなことがあった。
そのお客様には南側のテラス・植栽等を作らせていただいた。
外構のブロック塀は新築時に施工したそうだ。
そのブロック塀の安全確認をしたところ、
少し強い風がふいたら倒れそうなレベルだった。
お客さまもそこまでの危険性を感じていないようだ。
その場所は通学路にもなっている道沿い。
危険性を伝え明日解体撤去することになった。
その後も数件を訪問し、会社に戻った。
会社にはガソリンが届いていた。
会社の車と、社員の車に分けていれた。
なんとか社員の通勤が可能になった。
一体どんな手を使って?
その方法を聞いて驚いた。
埼玉県に住む親父の友人は、静岡県まで行きガソリンを買って届けてくれたそうだ。
埼玉県もガソリン不足の中、そんなことをしてくれる友人をもつ親父は幸せだと思った。
今日多くの方に出会い、多くの方と電話で話した。
心配してくれる人が全国にいることに感謝します。
復興 そして逆境をチャンスに!
明日も、みんなに元気を届けてきます!
追伸
常磐線が不通です。
こんな状態でした。
このゆがんだ線路の500m手前に特急列車が停車していました。
よく止まった!よかった
塀には鉄筋を入れよう。
土地選びのポイントは地盤
コメント
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堀央社長です2011/03/20 09:36やはりそうとう大変そうですね
先日タカショー地域研修会では今回の地震
の事や田村さんたちの事でもちきりでしたよ
こちらでは何も変わらない普通の生活ができている
のに同じ日本でこんな大変な事が起きているのは
なんかやりきれない悲しい気持ちです
まずは復興!だと思いますが
からだに気をつけてがんばって下さい!
*庭遊館の尾関さんがいつでもトラックで行ける
準備ができているそううです
-
ERBA 今泉2011/03/20 19:09田村さん、そして家族の皆様、スタッフの皆様
ご無事でよかったです。
何か出来ることがありましたら、気軽に声かけて
下さい。