屋根のダクトカバー

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ダクト屋根の排水は横樋で集めた雨水を縦樋を通して
浸透させたり排水設備に繋ぎます。
そこで縦樋の入り口(自在ドレン)に枯葉や氷が付着すると排水が出来なくなり、すが漏れの原因になります。
付近に森がなくても鳥が葉っぱを運んでくる場合もあります。
そこでダクトカバーの登場です。横樋にカバーをはめ込み枯葉の侵入を防ぎます。
引掛け式なので風で飛ぶ心配もありません。
縦樋に凍結防止ヒーターを装着すると更に安心です。
最近はダクトカバーの種類も増えました。
アルミ製・塩ビ製・ポリカボネート製などあります。
当社では主にアルミ製を使用しています。
アルミ製は半永久に使用出来るのでそのまま引っ越しして再利用可能です。塩ビ製やポリカボネート製は紫外線の影響で劣化するのでご指定がなき限りアルミ製をお勧めします。
ダクトカバー1
ダクトカバー3
ダクトカバー2



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