mana＊花

今朝、近所の兄さんに

「めだかいらないたくさん産まれてん」

「え～めだかはいらんわ～」

「そう、欲しい人いたら教えてね～」

と、こんな会話して帰りました。

10分もたたないうちに「めだかくれるの～」

電話の向こうからさっきの兄さんの笑い声も聞こえてきて．．．

「え～もう話きいたのじゃあすぐに持っていくわ～」

「待ってる～コーヒーご馳走するわ～」

「は～い」

場所は車で５分ほどの喫茶店でした。

それにしても話早いな～

ビンに砂利と石と水草とめだか4匹・餌を持って出発

途中、電話が鳴り

「どこ～」

「今、出たとこです」

「なんや～今出たとこかいな～」

これでも急いだんだよ～。10分はたっていなかったはず～。

到着すると、兄さんもいました。

そして喫茶店のママは良くお花を買いに来てくれる方でした。

世間は狭いな～。

こうして、4匹のめだかは旅立って行きました。

ちなみに、孵化3日目ぐらいのを７匹、孵化1カ月～2か月のを3匹も

他へ旅立っていきました。

帰って卵の水槽を見るとまたまた孵化していました。

どこまで増えるのだろう

卵の水槽、稚魚の水槽、親の水槽、金魚の水槽、ザリガニの水槽

来年はメダカ屋さんできるかも～

毎日、近所でこんなやり取りをしていて、千葉の友人は

「吉本新喜劇みたいだね～」と言っています