建仁寺垣 扉
今日は風の強い一日でした。作業場の中まで砂ぼこりや落ち葉が舞っていました。
週末に行く現場で使うプラ竹の建仁寺垣の扉を作りました。
竹垣扉は既製品もあるんですが、どうしてもサイズや価格の面を考えると・・・・。
自社で製作すれば、簡易扉ながら高さや幅も現場に合わせられますし、価格も抑える事ができるので、お客様からも好評を頂いております。
週末も天気は良さそうなんで、張り切って取り付け行ってきます。
建仁寺垣
月・火曜日とプラ竹建仁寺垣の取付に行ってきました。
段差をつけたので、押さえの間合いをどうしようかなと考えながら作業しました。
以前は天然竹の建仁寺垣だったのですが、お隣との境界に面しているということで耐用年数の長いプラ竹のほうで施工することになりました。
お施主様も 『天然の風合いも良かったけど、プラ竹も明るくなってええなぁ~。』とおっしゃっていました。
天然竹もプラ竹もそれぞれに長所・短所があるので施工する場所によって、より良い提案ができればと思っています。
高所作業。
今日もいいお天気ですね。
G・Wもお天気は良さそうで、行楽日和(渋滞・混雑日和?)になりそうです。
渋滞も30㌔ とかですもんねぇ~
行くのに渋滞、行ったら混雑、帰りはもちろん渋滞・・・。休日なのに仕事するより疲れそうですね。
さて、今回の現場はタイトルにあるように高いところで作業してきました。
リフォーム中のお宅で2階にバスルームを設置したので目隠しをというご要望でした。
プラ竹を縦使いにした清水垣です。
隣接する建物との距離が遠いので、建仁寺パネルのように完全目隠しではなく、ある程度風通しのある清水垣を施工しました。
2階のベランダと聞いて、下見に行ってみると写真のように手すりも無く、幅も1.3m程で高い所が苦手な方だったら、ちょっと怖いかもしれません。
滅多にない所での作業でしたが、安全に終えることができて一安心でした。
ミス垣 取付
朝からミス垣の取付に行ってきました。
今回の現場は 『お隣の外壁が丸見えなので、ちょっと隠せないかなぁ~』というご要望のお客様で
施工前
こんな感じだった所を
施工後
イエローのミス垣で明るい感じになりました。
これから垣根の前の部分も改造されるそうなので、樹木の緑も映えると思います。
現場からの帰り道で見かけた風にたなびく鯉のぼりを見て思い出しました。
『あっ!! 我が家の鯉のぼりまだ出してない!! 』
明日も天気は良いそうなんで、早起きして鯉のぼりの設置です。
大津垣編みこんでま〜す。
プラ竹の大津垣作成中です。
編みこみ!
編みこみ!
手間のかかる作業です。