庭耕作日誌

こちらも、豪華版なので、ちょっと値が張りますが。
どうせ、つくるならということで。
展示会でも二番人気でした。
単価もインテリアのテーブルと同程度なので、
考えようと思うのですが。
１２万円という値付けは、屋内用のテーブルの相場を勘案して設定しました。
個人的には、サイズの小さい１２００㎜幅のものを、７万円で頼んでしまいました。
目指せ、イングリッシュガーデンなので、ちょっと頑張ったのですが。
出来上がりが楽しみです。

これ、槍鉋という古来のカンナで仕上げてもらいました。
我が家のベンチは、東南アジア製のイエローバラウのですが、
これは、国産のヒノキで作りました。家のカクリ産業の４倍ですもん。
単価が高くなったのですが、インテリアのソファー程度なので、
いつかはクラウン気分ですが。
九州の展示会に持っていった時に一番人気でした。
富裕層の高齢者の方には、どうということはないみたいですが、
私個人の財布では、いつかはですが。
いつかは、ということで。しかし、いいでしょう。

庭に欲しいなあということで、作ってもらいました。
これも、自分で作れるかいということで、
プロの仕事は、プロですわ　いい仕上げです。
跳ね上げの座面は、パインの集成材であとは、ヒノキです。
これ、ホームセンターでは高くて売れないでしょうが
ネットでは、結構いい線いくのではと
正直、自分が一番欲しいですもん

ＤＩＹでは、無理なので、プロに作ってもらいました。
花が好きな人がＤＩＹ得意な人というわけではないし、
ＤＩＹ好きな人が、花好きなわけでもないですから
当然といえば、当然ですが　

ホームセンターに売っている東南アジア製のちゃちなものに
絶対、これ違うわと思ったので作ってみました。
ヒノキの無垢で作ったのですが、間伐材の端材利用なので
リーズナブルだと思いますが。
１０年持つように、含浸加工してあります。
会心の作なんですが。こんなの欲しかったので。