むぎわらのベランダ

今まさに咲き誇っている、我が家のベランダバラは、

『オリンピック・ファイヤー』です。朱がかった真っ赤な色は見つめると目が痛く、緑の反対色残像を残します。

我が家のベランダでは最後のバラとなりました。これは弱くて、毎年１つか２つしか咲かないのに、今年は４つも咲いたので、感激ひとしお。　でも４つとも例年よりも一回り小さく咲きました。力を分配したのでしょうか。

　今までの主軸となった枝が元気がなく、新しい新枝を伸ばして、それぞれが咲いたので、その枝は大事にしなくてはいけませんね。

　さて、花が終わった後は、お礼肥えを施さなくてはなりません。梅雨に入るこの時期、水分は潤いますから肥料を根元周囲に置いてあげるとよいのかな？週末に買って来ようと思います。

　次のベランダの楽しみは、パッションフルーツのグリーンカーテン作りの経過を報告することです。

満開で重そうに咲いています。開ききった花弁はものすごい数の花びらが重なってぎゅうぎゅうです。その後ろには、アンブリッジがメルヘンのお庭にいるように咲き始めました。さらにおくにはつぼみが膨らんできたピエール・ド・ロンサールが咲こうとしています。

　今日でバラとガーデニングショーが終わってしまいます。行きたかったけれど行けない～～残念。ベルサイユのバラの世界を見たかったのと新しいバラを買いたかったです。未だにどんな色味を増やそうか、香りを確かめてすばらしい香りを買いたかった後悔が。。。

これから　もっともっと開いてくる花弁が美しすぎる！！！アプリコット色というわけですが、アプリコットから黄色を抜いたようななんともいえない柔らかな・・・何色というのでしょう、この色は。。。。

はじめまして～庭ブロにて、我が家のベランダコンテナで育つバラを載せます。

ただ今、咲き誇るのはガートルート・ジェキル。　２月にかなり刈り込んだので、どのくらい枝が伸びて、花を付けるのか心配でした。今年は去年より１０個つぼみが少ない２８個です。その隣にはアンブリッジが沢山つぼみを付けました。

アンブリッジ　は昨年の１２個が最高だと思っていました。が今年は２１個。これはとってもうれしいことです。やはりこれも２月にしっかり刈り込んだことから、若い枝がすっすっと伸びだしたことがつぼみを沢山付けたのだと思います。大事な２月の作業ですよね。

それからは牛糞を振りまいたり、ハイポネックスを２日起きぐらいにやっています。急に暑い日差しが射す日には、仕事から帰宅した夕暮れ時に、くにゃっっとしたつぼみがとってもかわいそうなので、水をたっぷりあげていました。

　アブラムシがあまりつきませんでした。これはこの春がいつまでも気温の低い日が続いたからでしょうか。朝の水遣りのときに、アブラムシがついていないかチェックし、見つけたら即刻おさらば！！！の甲斐があったことと思ってもいます。