サハラ・ベネチアそしてドイツ

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
明日から、スタッフと一緒にドイツに行きます。 何処に行くのかは、できるだけスタッフの意見も取り入れているので、なかなか意見がまとまりませんが、昨年トルコに行った後では、次回はモロッコでサハラ砂漠に行くと言う事で意見が一致しましたが、昨年の夏前には、アフリカのエボラの事が気になり、今回は見合わせと言う事で、候補に挙がったのがイタリアでした。 海外旅行で気に掛けているのがホテルの立地です。 ホテルは立派でなくても良いのですが、場所は、ホテル界隈で愉しむ事ができる事、これが重要な事です。 ローマ・フィレンツェ・ベネチアに各2連泊、立地も市内の便利な場所を選び、ベネチア本島に宿泊して、しかもベネチアカーニバルの日程に重なるように決めたのですが、ドイツでソーセージを食べたい、ベルリンの壁を見たいとスタッフの希望はドイツに傾きドイツを一周する旅で最終決定をしました。
個人的にはイタリアだろう、しかも、ベネチア本島に連泊。友人の何人かにどっちと尋ねると、返事は、みんな同じイタリアでした。日本より北にあるドイツ、一番寒い時期に行くので少しでも南寄りの暖かい所が良かったのですが・・・気を取り直して、楽しい旅行になるように願います。
ドイツでの愉しみのひとつローテンブルクでは、城壁内の旧市街、中心部のホテルに宿泊する事になった事です。

行ってきます。
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シンガポール ラッフルズホテル&チャイムス

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
シンガポールに行ったら、是非、嫁さんを連れていきたかったラッフルズホテル。
ランチもイタリアン・中華などいろいろありますが、ティフィンルームでの食事は、ランチだとインドカレーバイキングになってしまいます。 カレーは日本のカレーの方が絶対美味しいし、午後3時からのアフタヌンティーだと、夜の食事が食べれなくなりそうで、ずいぶん迷いましたが、ティーで予約を入れました。

ラッフルズホテル


ホテルから地下鉄を利用すると、途中乗り換えがあるのでタクシーにしました。 10分も掛からずに到着しました。 頑張れば歩いて行ける距離だと後で気づきました。
ホテル前では、背の高いインド人が白い軍服のような制服を着て出迎えてくれましたが、ロビーには宿泊者以外入る事が出来ないようです。 ただし、ティフィンルームで食事をするとロビーにつながっているのでティーの後で行きました。

ラッフルズ アフタヌンティー


30分前には、まだ誰もいなかったので、ホテルの庭を散策して5分ほど前に戻ってみると、長い行列ができていてビックリ。 3時になり入店が開始されると予約を確認して中に入ったのですが、殆どの人が予約の人でした。 予約をしていなかった人は、ことわれていました。

ラッフルズ アフタヌンティー


日本の方も少数ですがいました。  ハープの生演奏が流れるなか、いろんな国の人の言葉が聞こえてきてにぎゃがでした。外国の人は意外にラフな服装で来ている人もいて、緊張することなく楽しい時を過ごせました。

ラッフルズ アフタヌンティー

ラッフルズ アフタヌンティー


3段のお皿の塔が運ばれてきて、飲茶・ケーキ・フルーツはバイキングで食べ放題。 ピッカピカの銀のポットに紅茶かコーヒー。 紅茶・コーヒーはおかわり自由で、スタッフが時々蓋を空けて、量が少なくなっていると新しいものと交換してくれました。 バイキングなので席を離れて戻ると、無造作に置いていったナプキンが三角形に綺麗にたたまれていてさすがラッフルズ。
味は、ずば抜けて美味しいというほどではないです。 それでもラッフルズティフィンルームでのティーはその空間・雰囲気を味わうだけで良い思い出になりました。 ハープの生演奏を聞きながらのティータイムでの会話は、普段と何も変わっていませんが、笑顔の嫁さんを見て、来てよかったと嬉しく思いました。

ラッフルズホテル


ティーの後、しばらくロビーに居ました。 人気の少ないロビーを独占しているような気分でわずかな時間でしたが満足しました。 このラッフルズに宿泊するのも夢ですが、マリーナ・ベイ・サンズも魅力的。
嫁さんとふたりで、あと幾つ、楽しい思い出を残すことができるだろう。

ラッフルズホテル


夕食はラッフルズからすぐ近くのチャイムスの中のレストランで7時過ぎからでしたが、まだ時間があるので、一度ホテルに戻りました。

Ruiさんのブログを読んでいる嫁さんが、シンガポールに行ったら行きたいと言っていたTWGをホテル地下のショッピングモールで探しました。 すぐに見つかりました。 TWGは紅茶専門店でオーチャード通りにも、空港の中にもありましたが、ショッピングモールで。

TWGティールーム


上から、TWGのティールームを撮った写真です。 お店の入口にビシっと決めたスタッフが立っていて、時間があれば入ってみたかったのですが、まずは紅茶を購入しなければと、すぐ近くにあるショップへ。 
TWGのロゴの上に1837の数字があります、これは2008年と近年に開業した会社ですが、1837年にシンガポールに商工会議所が作られ紅茶貿易が公に始まった年のようです。1837の数字で老舗のように思わせたかったのでしょうか。 この数字の1837の茶葉がBLACKTEAでティーパックを購入しました。

TWG でアールグレーを購入


世界中から800種集められた茶葉、日本の茶葉も使われていてTWGの中でもかなりの高級品です。アールグレーが好きなので、何種類もある中から大きな缶の蓋を開けて香りを嗅がせてもらい私が気にいったのは3012WhiteEarl Greyで、とても香りの良い茶葉でした。嫁さんが気にいったのは、EarlGreyFortuneでした。ファーストフラッシュダージリンにベルガモットをブレンドしたティーです。

TWGの紅茶缶

TWGのマカロン&チョコ


スタッフのお土産にマカロンを買いました。 娘には、すぐに渡せないのでチョコと紅茶を買いました。私たちは紅茶だけで、シンガポールで買ったものはTWGのもの以外は、冷蔵庫に貼り付けるマグネットだけです。

チャイムス


夕食は、元修道院として使われていたチャイムスの中の回廊を改造して作られた広東料理のレストランLEI GARDEN、ロケーションの素敵なレストランです。

LEI GARDEN

LEI GARDEN コースメニユー


LEI GARDEN2階の個室での夕食、 8品でした。
何が書かれているのはわかりませんが、最初の一品は、ウミツバメの巣でした。いままで食べたことのある中で最高のものだと思います。 高級食材と言われているフォアグラ・キャビアは苦手ですが、中華で使用される高級食材は好みに会っているようです。たっぷりのウミツバメの、巣。元は海藻なので私の口に合うようです。

LEI GARDEN ウミツバメの巣


次に海老が出てきましたが、チョッピリ辛目の殻付きですが頭から尻尾までバリバリ食べられる料理でした。その次がホタテとミル貝で、とろけるような豚の角煮、続いて魚料理・チンゲン菜とキノコの炒め物・チャーハンと続きます。

LEI GARDEN ホタテ&ミルガイ


デザートは、アプリコット・ココナツが入っていて、黒いツブツブが気になりドラゴンフルーツかと聞いてみると、違っていてブラジルのフルーツだったようです。

LEI GARDEN デザート


ラッフルズのティーの後の夕食で完食できるのか心配しましたが、どうにかほぼ完食する事ができました。 美味しいものも別腹のようです。

ホテルからの夜景

ホテルからの夜景


最後にマリーナ・ベイ・サンズの屋上プールから街の夜景の写真。






















シンガポールの旅

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
今回で三度目のシンガポールでしたが、シンガポールは訪れるたびに変化していて、楽しい街です。 前回の時には、まだマリーナ・ベイ・サンズが無いときだったので景色が違いました。 

マーライオン


マーライオンとマリーナ・ベイ・サンズ、世界三大がっかりのマーライオンも、依然より素敵なエリアになっていました。

夜のマーライオン


夜の食事は、マーライオンのすぐ近く、マリーナ・ベイ・サンズが眺められるJINGテラス席での気持ち良い夜風をうけながらの食事で、北京ダックから始まるコースです。

JING ペキンダック

JING チャーハン

JING デザート


今回の旅行で何度かチャーハンを食べましたが、個人的にはJINGのニンニクのきいたチャーハンがピカイチ、チャーハンは何処もタイ米を使用しているようですが、タイ米とは思えない美味しさでした。 何品か食べてお腹がいっぱいになって出されたデザート「別腹」と言う言葉が分かる一品で、ココナツ・タピオカ・アイス・マンゴの絶妙な味の組み合わせ。

レーザーショー

レーザーショー

レーザーショー


午後8時からはじまる、レーザーショーを見ながらの食事、平日は8時からと9時半の2回のショーを両方見る事ができました。マリーナ・ベイ・サンズの下で同時に行われている噴水ショーを真近に見る事はできませんでしたが、香港のレーザーショーより素敵でした。

植物円から見たホテル


ベイエリアでひときわ目立つ、ベイ・サンズホテルどの方向から見ても迫力です。宿泊した部屋が30階の海側で、眼下に植物園が見えていたので行ってきました。 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの夜景

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの夜景


部屋の広いバルコニーから見えるガーデンズ・バイ・ザ・ベイがライトアップされている様子がとても綺麗で、写真でよく見る植物の形の塔が気になりました。 アバタに登場してきそうな塔です。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ


塔と塔を繋ぐ吊り橋にさっそく登りました。日傘は閉じるように言われました。風が吹くと結構ゆれたりして、途中まで来た女性がおそるおそるUターンして行きました。 日傘を差して歩く嫁さん、蘭がが咲き緑がいっぱいの公園の中を散歩しているだけでも楽しい。

ドームの中

滝のト゜ーム


ドームは、ふたつあり低い方には世界中から集められた植物があるのですが、特にこれはと思えるものはなく、花のヒツジが眼についたぐらいです。高い方のドームの中には滝があり見ごたえも充分でした。

マリーナ・ベイ・サンズ屋上のプール

マリーナ・ベイ・サンズ屋上の夜のプール


屋上のプールには何度か行きましたが、水温が意外に低く泳ぐには泳ぎましたが長時間は無理でした。大勢の人が気にすることもなく元気に泳いでしました。 プールとは反対側に小さなジャグジーがあり温水になっていたので一度入るとなかなか出る事ができませんでした。夜のプールも雰囲気が変わり良かったです。











シンガポールと言えば何を連想するのだろう。

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先週の14日に、小布施の安市に、ちょこっと顔を出してきました。 毎年、年に一度、冬のこの季節におこなわれている安市です。家から小布施はすぐ近くなんですが、今までに数回しか行ったことがありませんでした。人混みになるし、仕事もあるので行けずにいました。 

小布施 安市 ふるまい栗湯

小布施 安市 ふるまい栗湯


桜井甘聖堂の店舗前で、栗湯が、ふるまわれていたので、さっそく並んで頂きました。
熱々の栗湯、湯と言っても、栗餡をお湯で溶いた感じで、栗の甘味が、しっかりわかる味、おかわりをしたかったのですが我慢しました。 ランチでの食事を愉しみにしていたので。  一緒に行った嫁さんが足を止めバッタリ会った友人と話をしていました。

小布施 安市 ふるまい甘酒

小布施 安市 ふるまい甘酒


栗の木の歩道を歩き少し南側に行くと、市村酒造店の店舗前では、甘酒がふるまわれていたので、もちろん頂きました。 不思議な事に、お酒が飲めないのに、甘酒は大好きなんです。 酒粕のせいなのか栗湯よりも熱かったフウフウいいながら飲んでいると道挟んで、きのこ汁がふるまわれていた。

小布施 安市 ふるまい きのこ汁


なんと、きのこ汁はさらに熱く飲むのに苦労しました。

話は変わりますが、20日に羽田からシンガポールに向かいます。 今話題の、屋上にプールがあるホテルに連泊して帰ってくるハードなスケジュールです。 嫁さんがシンガポールに行くのは初めてです。
何人かの友人にシンガポールと言えば、何を連想するのかと尋ねると、ほとんどの人がマーライオンと答えがかえってきます。 何故、有名なのか良くわかりませんが 私のイメージはラッフルズホテルです。 
せっかくなのでラッフルズホテルで食事をしたいと考えて、調べてみるとイタリアン・中華・洋食といろいろありましたが、ティフィンルームでのランチはインドカレーのバイキング ラッフルズでカレーはないな、カレーは日本のカレーが絶対に美味しい。 と言う事で午後3時からのティフィンルームでのアフタヌンティーを予約しました。 夕食が広東料理でLEIGARDEN CHIJMES7時からですが、量を控えればいいかと言う事にしました。
アフタヌーンティだけを考えるとシンガポールでも、もっと美味しいお店がありますが、嫁さんにティフィンルームで食べさせてあげたいです。


ミニカー


孫は女の子ですが、車が好きです。 会社の帰りにトヨタのショールームに立ち寄ったら、粗品が置かれていたので孫の為にもらってきました。家に帰りテーブルの上に出してみた。

孫の喜ぶ顔が眼に浮かぶ。

お気に入りの草如庵

テーマ:グルメ     美味しいもの大好き
急な雪降り

昼過ぎからチラチラ舞っていた雪が午後3時頃には本降りに変わり、あたりはあっという間の雪景色、昨日でなくてよかったです。

昨年の春に知った、お気に入りの食事何処に新年を迎えてはじめて行ってきました。
東京の友人も誘い出かけていった草如庵は、何度か紹介していますが、今回が7度目で、春・夏・秋・冬と風景が変わる様子も楽しみながらの食事です。 一月は、雪が少し残り枯れたアシがもの寂しい感じで、千曲川のほとり近くの田舎の村は人影を見る事もなく聞こえてくるのが小鳥のさえずりだけ。 家からだと高速で行っても一時間近く掛かってしまいますが、それでも行きたい草如庵です。

アシの上にかけられた橋

玄関に向かう道

草如庵の玄関


駐車場に車を止めて、枯れたアシに掛かる木の橋を渡り、入口に向かいます。150年前の古民家を必要なところだけ手を加え、以前から残されたものもそのままにしてオープンさせた草如庵、この場所に居られるだけでも心休まる空間です。

最初の部屋


玄関から入った最初の部屋には、炭を焚いて湯を沸かし過失替わりにして、訪れる人への心配りを感じさせてくれます。 食事何処とはいえ、たんに美味しいだけではなく、食事をする人のを快く迎え、器にも気配りのある草如庵の食事は味はもちろんの事、運ばれてくる器も楽しみです。 その中で、ご飯は毎回土鍋で炊かれたご飯が出てきます。程よく焦げ目の付いたご飯も、7度の食事で、同じものが出てきたことがありません。

五月の土鍋

九月の土鍋

11月の土鍋

一月の土鍋


まだあったと思いますが、写真を撮っておいたデータは、4種の土鍋

ふきご飯

五月は、ふきご飯。
あさりご飯

六月は、あさり&みつばご飯。
ミョウガ&タコご飯

七月は、タコ&ミョウガご飯。
きのこご飯

9月は、きのこご飯。
みつば&ごぼうご飯

11月は、みつば&牛蒡ご飯。
むかごご飯

12月は、むかごご飯。
せり&はまぐりご飯

1月は、はまぐり&せりご飯。

8月は、娘が帰郷していて時間がとれなく、10月はクロアチア旅行の疲れで行きませんでしたが、毎回、何ご飯なのか、これも楽しみです。

東京から来てくれた友人は、はじめての草如庵の食事です。昼間予約できるのは2組だけで、今回は、嫁さんと友人の3人の貸切となりました。 予約を取るのも大変なのでラツキーです。 食事を終えて友人に質問をしました。 この料理は、料金がいくらかと、なかなか当たりませんでしたが、みなさんも考えてくださいいくらだと思いますか。

先付

今回の先付は、百合根の飯蒸しで、京都で飯蒸しは良く出されているようです、百合根で作られたおまんじゅうの中にご飯が入っています。

椀物

スープのような滑らかさのある白みそ仕立ての椀の中にはレンコンで作られた餅が入っていました。

八寸

八寸

八寸は、大きないたのようにお皿に3人分一緒に運ばれてきますが、いつも敷地にある木の枝が添えてあり見た目も素敵です。 シイタケ・フキミソ・牛蒡鴨肉詰め・卵焼き・クワイ・ウナギ蒔きなど8品をひと品ひと品味わっていただきました。

ブリ大根

ブリ大根は、私がそうするものではなく、焦げ目の付いた大根のうえにブリが乗せられていて生姜を細く切り揚げたものが降りかかり、牛蒡の胡麻和えが添えてある一品で、ひと皿の中にいろんな味と食感があります。

炊き合わせ

炊き合わせは、蕪と大根の上に鴨肉を乗せほうれんそうが付いていました。

ご飯

ご飯は、はまぐり&セリの炊き込みご飯です。友人と嫁さんが2杯食べ、私が3杯食べて無垢なる量がありました、最後の一杯のご飯には程よい焦げ目があり、満腹です。

デザート

最後にデザートが出てきて さぁいくらでしょうか。

毎回、帰り際に良く付きの予約をしてから帰るので、今回も2月と言いかけると、「申し訳ございません」 昨年は忙しく休みが取れなかったので、「2月はお休みさせていただきます。」

昼間は二組、夜は3組限定の食事何処、最高で1日5組のお客様を迎え、ひと月休みにできる暮らし方には、私も憧れます。 マイペースで自分自身が納得のいく仕事をして、仕事以外の時間もたくさん作れる。 良いですね。












正月の京都

テーマ:旅行 旅行大好き・温泉大好き
2日ほど嫁さんの実家で過ごしてから、一宮の娘と孫を連れ、京都に向かいました。 ニュースで京都市内でも雪が20センチ以上積もったと報道されていたので心配しながら向かいましたが、日陰には雪が残っていたものの車には影響がありませんでした。 元旦に長野で善光寺初詣をして3日には浅草での初詣、そして5日は北野天満宮で初詣と、正月休み中に3度もお参りをしました。 願い事は、いつも同じで家族の健康です。

北野天満宮


北野天満宮で、何人もの人が手に小さな、ヒョウタンの付いた梅の枝を持っていたので、私も買いました「招福の梅の枝」を、ひょうたんには、厄除けの玄米が入っていてご飯を炊くときに何粒か入れて一緒に炊くと良いようです。
招福の梅の枝


ホテルは二条にある京都では、珍しい17階の高層ホテルで、鴨川を眼下に東山方面が望めるホテルです。

ホテルのイルミネーション


イルミネーションが綺麗でした。

オオサンショウウオ


翌日は、雨降りになりましたが、孫の為に京都水族館に行きました。 オオサンショウウオの水槽の前に、孫がしばらく張りついていました。 何匹もいるオオサンショウウオの中には、鴨川の四条大橋の下で捕獲されたものもいるそうです、京都は街並みだけではなく環境も丸られているのだと実感できるオオサンショウウオでした。

ランチは以前から一度行ってみたかった、粟田山荘に予約が取れたので東山にある粟田山荘に行きました。

粟田重 上段

粟田重 下段 


粟田重です。 二段重ねの重は上段に、6品ありアンキモが美味しかった、お造りもさすがでした。下段は八品あり鯖寿司が美味しい、どの料理も丁寧に手を掛けている事がわかる料理でした。

粟田山荘の庭


個室から庭を見ると、積もったばかりの雪がまだ残されていました。

粟田重

抹茶


全部揃うのを待ってから写真を撮りました。 揚げ物は蟹足で、炊き込みご飯も蟹ご飯、これには孫が大喜びで食べていました。 最後に末茶焼き菓子の京料理は、想像していた通りに美味しいものでしたが。 接客が接客がいまいちかな。 せっかくの料理にロケーションなのに、もったいないと思いました。 そこが何とかなれば、是非また出かけて行きたいです。

ホテルの窓からの夜景


京都の帰りは、いつもであれば長野まで直帰ですが、冬の夜の高速は心配なので名古屋で一泊してからの帰りにしました。 東京ほどではないのですが、名古屋の夜景も綺麗です。

七草餅


七草粥はたべられそうになかったので、「たねや」で、7日一日限定販売の七草餅を食べました。




東京タワーが、目の前に。

テーマ:ブログ・日記 日常のことを思うがままに
今日まで、仕事休みで出かけていました。 少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今回の元日は、珍しく、ふたりだけで過ごしました。 大晦日は、紅白を見ずに、三部作の映画をみていました、その二部作のタイトルが「ふたつの搭」だったか、何度か見たことのある映画ですが、続けてみるとなかなか面白い、ふたりだけだったとので特別な事は何もなく新年を迎えました。 元日は、善光寺に初詣に行き、後厄になるので護摩祈祷をして、雪の降る道路をトロトロ走っていました。

ホテルの窓から東京タワー


仕事があり戻れなかった息子に会う為に、東京に行きました。 なかなかホテルが空いていなかったのですが、どうせなら東京タワーに行ったことのない嫁さんの為に、東京タワーが見えるホテルにしました。 部屋に着くとすぐに窓際のカーテンを開け、おぉぅ 目の前に見えています。 ホテルから歩いてすぐなのでタワーに昇りました、想像以上に混んでいて第一展望台からの景色を眺めるにも大変した。

東京タワー展望台から富士山


2日は、良く晴れ綺麗な空でした。 空が赤くなりはじめた頃に、いちばん星の金星が姿を見せ、遠く富士山のシルエットがきれいに見えていました、展望台の四方から、都会のビル群が見え、この景色は田舎で見る事が出来ないので、しばらくは見とれていました、レインボーブリッジも虹のようにライトアップされていました。

東京タワーを真下から

窓から東京トワーのライトアップ


東京タワーを真下から見上げると結構な迫力です。 午後八時頃に仕事を終えた息子と合流して、リクエストされた中華でのディナーを食べたのですが、息子を見る嫁さんの顔が、まるで恋人でも見るかのように、嬉しそうにしていたのが印象的、 食事を終え部屋に戻って、何度も東京タワーを見ました、第一展望台の所に2015の数字が見えます。 ライトアップが消えたのは12時だったでしょうか、夜中の四時頃に眼が覚めて外を見ると、ライトアップが消えたタワーでしたが、都会の灯りで、はっきりとタワーが見えていました。朝陽が当たり始めたタワーも綺麗でした。 3日も息子は仕事だったので、ふたりで浅草に行くことにしました。 浅草にも嫁さんが行ったことが無かったので。

遠方に東京スカイツリー


ホテルの部屋から右側の方に視線を移すと、東京スカイツリーが遠方に見えています。 浅草は、その方向。

浅草雷門

東京スカイツリー


大門から地下鉄で15分ほどで浅草に到着しましたが、人混みの凄い事。人の歩きも一方通行だったので、人の流れに流れて行くしかありません。 雷門の大きな提灯の下を潜り浅草寺本堂に向かいます。東京では古いお寺の浅草寺。人の数も凄かったですが、警備する人も大勢いましたが、本堂でお参りしていると後ろから次から次に人が押し寄せてくるので抜け出すのが大変でした。 東京スカイツリーも近くに見えています。

箱根駅伝

箱根駅伝


浅草から大門まで地下鉄で行き、シャトルバスでホテルに戻るつもりでしたが、何故か13時15分のバスが運休になっていて、タクシーでホテルに向かう事にしましたが、タクシーに乗ってから、すぐにシャトルバスが運休した理由がわかりました。 箱根駅伝が行われていて、交通規制が行われていたからです。 ホテルのすぐ近くでタクシがしばらく止まりました。 ラッキーと言う事でしょう、おかげ様でタクシーの中から、走る選手の姿を見る事が出来ました。 1・2番の選手は通貨してしまった後でしたが、3・4・5番目の選手を見る事ができました。

ひつじの風船


ホテルに戻ってから、知多半島の嫁さんの実家に向かいました。 気持よくドライブできたのは途中までで、三ヶ日あたりから38キロの大渋滞にあたり、八時間ほど掛かっての到着となりました。

5日は、娘と孫を連れて京都に行きました。

プロフィール

大文字草

toledo

星座:おうし座
好きな食べ物:スイーツ 果物
特技、趣味:旅行 温泉めぐり

会社は
株式会社 トレド
 本社
  長野県長野市屋島662-1
  TEL:026-221-0211
  FAX:026-221-0370
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