1  |  2  |  3  |  4  |  5    次>    最後>>

造園にはツーステップマーケティング

テーマ:マーケティング
ツーステップマーケティングというのは、
一般的に衝動買い価格の安い商品を買わせて、
次に本当に売りたい物を売り込むというやり方です。

最近では、「無料小冊子差し上げます」と言って
そこからステップアップさせる方法も流行っています。

あるいは、携帯電話の端末を無料で配布して、
その後、高い通話料で元を取るなんていうやり方も
この一種と考えて良いでしょう。

ではなぜ、造園業にこのやり方が最適なのでしょうか。

それは、
ワンステップ目でも充分に元が取れてしまうからです。

通常、ツーステップマーケティングを仕掛ける場合、
ワンステップ目は投資になります。
つまり、無料で小冊子を配布するとか、
ケータイを配布するとか、
基本的に赤字です。
もしくは初回のみ大特価とかですと、
それでもトントンといったところでしょう。

しかし、造園ですと、
「手入れ」というナイスな商品があります。
非常に売りやすい商品ですから、
集客は楽です。
しかも、必要に迫られているお客さんが多いので、
価格は定価で構いません。
地域によるでしょうけど、1人工2万円前後ですよね。

この商品は、とりあえず1人行けば1人工は稼げます。
少なくとも、トントン以上にはなります。

そして、放っておいても、翌年も頼まれる可能性が高く、
その間、何か庭で問題があれば頼まれる可能性も高く、
庭以外でも相談される可能性が高くなります。

これをきちんと放っておかないで、
「フェンス錆びてたし、気になってたら言ってください」とか、
「あの辺寂しいから、植木追加してみません?」
って伝えておけば、
それで立派なツーステップマーケティングになります。
しかもその成約率はかなり高くなります。
下手すりゃ健康食品だって売れてしまうかもしれません。

というわけで、
通常ワンステップ目の商品は
「集客コスト」
として考えられるのに対し、
造園業では「手入れ」という商品を
ワンステップ目に持ってくれば、
そのコストがマイナス(=利益)になってしまうということです。

こんなやりやすい状況、
他の業界ではなかなか思い付きません。
庭ブロがリニューアル!
庭ブロ+(プラス)β版 サービス開始
1  |  2  |  3  |  4  |  5    次>    最後>>

プロフィール

hiroblog

造園集客案内人 広川大介

コンサルティング会社を退社して植木屋を開業。最新のマーケティングノウハウを導入し、知識ゼロ・経験ゼロながら集客しまくる。そして、自らも現場で木に登りまくる。
その後、植木屋を譲渡し造園・エクステリア業界専門でホームページ作成を中心としたマーケティングのお手伝いを開始。
という変な経歴を持った現場の分かるマーケティングコンサルタントです。
業界誌「月間エクステリアワーク」に記事連載中です。

site2

造園集客実践会 庭師・植木屋・造園業専門のホームページとチラシ

ブログランキング

総合ランキング
66位 / 2476人中 up
ジャンルランキング
2位 / 13人中 up
ビジネス

フリースペース

◎記事の転載について◎

当ブログに記載されている記事について、ブログや他の著作物等すべての媒体において、転載及び配信することを一切禁止とさせていただきます。

◎ホームページ◎

造園集客実践会
庭師・植木屋・造園業向けのホームページ・チラシと集客支援
http://zoen1.com

外構集客実践会
外構・エクステリア工事店向けのホームページと集客支援
http://gaiko1.com

広川大介のサイト
ウェルマーケティング
http://well-marketing.jp

カレンダー

<<      2009/03      >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4

最近の記事一覧