工事事例をもとに分かりやすく解説。
外壁塗装、各種るフォームは株式会社アーバンクラフト静岡へ
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塗装料金について アーバンクラフト静岡

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塗装料金の積算方法

足場のほかに、総外壁面積と実際に塗る実壁面積とがあり、
総面積は底辺の和×高さ、実壁面積はそれから開口部総合計を差し引いたものです。
これに対し平米単価を掛けたものが外壁部塗装料金となります。
その他樋、軒天、霧除け、ベランダなども数量を算出し単価を掛けて料金を算出し
ます。
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梅雨入り前の点検 株式会社アーバンクラフト静岡

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梅雨入り前に雨漏り点検をしておくと安心です。
天井や壁紙に雨染みを発見したら大抵雨漏りです。
一般家庭では修理改修が難しいので弊社までご一報ください。
点検、積算は無料です。

ひびの入らない塗装工程 株式会社アーバンクラフト静岡

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目地やクラックの改修後ケレンというこする作業を経て
いよいよ塗装に入っていきます。
新築塗装がきれいな新品の材料に化粧するのに対しリフォーム塗装は
防水を高めたり壁の強度を復活させたりと非常に難儀な工程を踏んでいきます。
外壁は新築から数年すれば防水が弱くなり雨水を吸ったり吐いたりするようになります。
膨張と伸縮を繰り返して壁は弱っていきます。
強度が劣化した壁を塗装する場合、注意するのは下塗りの塗料です。
通常の下塗り材、いわゆるシーラーは上塗り塗料の乗りをよくするために使われます。
しかし強度が劣化した壁に対しては強度を復活させる、あるいはヘアクラックに浸透し
コーキング効果を持たせるなど機能性のあるものを用いて施工します。
浸透シーラーと呼ばれるものは弱くなった壁に文字通り浸透して行って内部で固く固まります。
こうすることで壁の強度が復活します。
その上から本塗料を重ね塗りして行きますがシリコン塗料などの微弾性の物が上塗りになるようにしてあげます。
これにより地震などの揺れによるひび割れが起きにくくなり長期に渡り防水と美観を保つことができるのです。

帯板の塗装で 株式会社アーバンクラフト静岡

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ウォールライン(帯板)は材質により耐久性に大きな差があります。
色が褪せたり剥離が生じた時はすぐに塗装の必要があります。
そのままにしますと性抜けてボロボロしてきます。
既にないハウスメーカー製のもので欠陥ともいえる材質のものがありますが
塗装よりも一式交換してしまった方が後々安心です。
またウォールラインは1階と2階部分のサイディングの繋ぎ目辺りに設置してあるのが普通ですが、これを境目に2トーンで塗り分けると綺麗でアーバンな仕上がりになります。

10年以内の塗装

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お勧めする塗装工程
筑後10年以上の建物は外壁の強度が低下しています。
強度を復活させる浸透性特殊下塗り塗料で建物全体を包むように塗ります。
乾燥すると強度が復活します。
こうすることで10年以上経過しても建物は強度を保ちます。
その上に防水性能、耐候性能に優れた耐久力のある塗料を多重塗りしていきます。
これを「リカバリー工法」と言います。
更にこの施工技術を弊社独自の研究により開発、発展させております。

一般的塗装での下塗材の役割としては単に密着性のみですが
強度復活による下塗材は元の状態に戻して塗装をする、ということが根本的な違いです。

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