ド素人の庭造り

　嫁の実家に行き、鶴嘴を借りてきました。そしたら、楽に掘れる掘れる。もっと早く借りとけば良かった。そして、家のカーテンを全部開けたら意外に明るく、夜でも作業出来る事が判明しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　掘削開始しました。経費削減の為、ひたすら人力で！やはり可愛い石達が、いっぱい出てきました。ちょ～腰痛いッス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　友達と休みが合わないので、代休を使って休みを合わせ、とりあえず軽く全体の寸法をとり、図面を作成しました。あーだこーだ言って時間はあっという間に午後四時時位になり、とりあえず今日はこの辺かなって思ってたら、友達（以後Ｃ氏）が、（レベルとかあればな～）とつぶやいて、あれ?レベル?そういえば俺の兄貴現場監督だ!って思い早速電話したら帰り寄るとの事。
今日、丁張りまで出来るんじゃね?なんて盛り上がっていたら兄貴登場で、（じゃ俺と兄貴でやっとくな）って言ったらC氏が（俺も高さ見るまで居る）ってあんた子供迎えに行く時間だろって！でも、さすが元職人気になるんだろうな。そして、C氏が帰り、兄貴とそれぞれの寸法を取り、最初に造る塀の丁張りまで進みました。Ｃ氏と休みが合ったらかなり進むんだけどな～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　この場所に庭を造るなんて、まだまだ遠い先の事だと思っていた。業者に頼むお金もないしな～とも思ってた。でも、友達の一言で夢の庭が造れそうです。嫁には、（話だけで終わるんでしょ）ってひやかされてますが、必ず実現します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　いきなり友達（いつもコイツは、急なんです）が遊びに来て、外で話をしていた時、俺（この間ここ整理して芝生っぽいの生えてたから植え直してみた～）なんて言ったら、友達（は?これただの雑草だよ！みっともね～から捨てちまえ）と言われました。こんな奴が庭を造ろうとしてるなんて、かなり終わってます。そこで友達が、（どうせなら庭造ってみるか?お前がヤル気あるなら）と言い、俺（マジ?造りてぇ～な）と言い、話は一致し、庭造りがスタートしました。実は、この友達、今は別の仕事をしていますが、元造園の職人、これからこのド素人の庭造り計画には、欠かせない最重要人物なんです。すでに枯れてるし